報 告報 告3おタオル便贈呈式皆さんからお預かりしたタオルを届けに行きました開催日時：３月１３日㈪ １０：００～１０：３０開催場所：球磨酪農農業協同組合木山仮設団地交流会木山仮設団地最後のお茶会に参加しました開催日時：３月５日㈰ １１：００～１３：００開催場所：益城町木山仮設団地 提供メニュー：まぜごはん１７０食熊本地域発商品アレンジレシピ【おいしい野菜サンド】 「熊本地域発商品」は組合員の声を活かして作られた商品です。熊本県産大豆を使用した豆腐や、熊本市産大豆を使用した納豆、九州産小麦を使用した食パンなど、原料にこだわって作られています。 今回は熊本地域発商品の「食パンかおり」を使ったレシピを紹介します。 牧場では搾乳の際に、一頭一頭牛の乳房をタオルできれいに拭いています。私たちにおいしい牛乳を届けてくださる生産者のみなさんへ、何か出来る事はないのかとして始まった、家庭に眠っているタオルをお届けするおタオル便。今回コーディネーターニュースで呼びかけをし、組合員さんから届けられたタオルは６０２枚となり、集まったタオルを「くまさん牛乳」を製造されている球磨酪農農業協同組合の松山様へ贈呈しました。タオルは、後日生産者さんにお届けしていただく予定です。 贈呈式の後、牛乳の生産状況などお聞きすると、冬場は牛乳の消費が減ってしまうので、是非牛乳を飲んで生産者を応援してほしいとお話を伺いました。 燃料や飼料の値段高騰など、厳しい環境の中で牛を大切に育てられている生産者のみなさんに、タオルと組合員の思いも一緒にお届け出来たのではないかと思います。 これから私たちも牛乳をたくさん飲んで、生産者さんをもっと応援していきたいです。 熊本地震から７年。熊本地震で最後まで残っていた益城町の木山仮設団地も今年の３月で閉鎖になりました。 当日は益城町の西村町長も参加され、今回が最後の開催になる為、これまでにない参加者の数でとてもにぎわいました。サロンダンスや歌手の進藤久明さん（おっさ～ん♪お酒のコマーシャルでおなじみ）の歌もあり、ステージもずいぶん盛り上がりました。 お茶会の最後には、「仮設の思い出」というスライド上映会もあり、これまで仮設団地で開催されたサロンや交流会の写真が映し出され、参加されている方それぞれにつらいことや悲しいこともあったでしょうが、写真の中の皆さんは笑顔であふれていました。あの時被災された皆さんがこれからも健康で過ごされることを心から祈っております。以前「こーぷ喫茶（サロン）」でお世話になった方々とも再会ができてうれしかったです。また、お会いできることを楽しみにしています。〈材料〉（２人分）食パンかおり‥‥‥‥‥‥‥‥‥４枚 Ｃツナ缶（小）‥‥‥‥‥‥‥‥１個ゆで卵（ぼくら産直たまご）‥‥‥２個 Ｃコーン缶‥‥‥‥‥‥‥‥４０ｇ枝豆（下ゆで済）‥‥‥‥‥‥‥４０ｇ Ｃ粗挽きナッツドレッシング‥‥適量ブロッコリー（下ゆで済）‥‥‥‥４０ｇ 塩、こしょう‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々ミニトマト‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥２個＜作り方＞①ゆでたまごはみじん切り、ミニトマトは小口切り、ブロッコリーは小さめに切り、枝豆は殻をむき全ての具をＣ粗挽きナッツドレッシングであえ、塩こしょうで味を整える。②食パンはトースターで両面焼き、長方形になる様、半分に切り、断面から包丁を入れポケット状に深く切り目を入れる。③食パンの切れ目の中に①の具材を詰めて出来上がり。工場見学をしました贈呈の様子まぜごはんの提供集合写真食パンかおりもっと知りたい、使いたい！「熊本地域発商品」〜食パンかおり編〜熊本地域発商品レシピ
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