ほっとすまいる 10月号
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2 町内会が作成されたハザードマップを片手に、消火栓の位置や水があふれやすい用水路などを確認して歩きました。実際に歩くことで危険な場所が分かって良かったとのお声をいただきました。コーすけも防災井戸を体験コーすけも防災井戸を体験 肘や膝に装具をつけて、関節の動きを制限します。目はゴーグルを着け視界が狭くなり耳はヘッドホンをつけて音が聞こえづらくなります。普通に歩くのも椅子に座るのも一苦労です。体験された親子は「動くのが大変という事が分かれば、声を掛けたり気遣ったりできるね」と話されていました。 VRゴーグルをつけて地震発生時の建物内部がどうなるかを体験しました。机やいすが倒れたり、窓ガラスが割れてしまったり、万一の時に自分がどう行動するかを考えるきっかけになりました。※専用のゴーグルを装着することで映像を360°見渡すことができ、実際にその空間にいるような感覚を得られる技術 看護師さんに健康のことを相談したり、機械を使って野菜の摂取量が足りているかを計測しました。 たくさんの方が相談に訪れてました。 水害で水に浸かって汚れてしまった写真を、手作業で1枚1枚綺麗にしていきます。大切な家族の写真を綺麗にして持ち主に返すととても喜ばれるそうです。春日12町内子ども会春日12町内子ども会ハザードマップでウォーキングハザードマップでウォーキングと き:9月2日㈯    9時30分~14時ところ:コープ春日    (熊本市西区) 熊本地震をきっかけに毎年開催している「防災と地域の広場inコープ春日」も6回目を迎えました。今年は関東大震災より100年目にあたる節目の年でした。コープ春日にある防災設備を知っていただくことや、ご自宅での備えや心構え、万一の時にどう行動するかを”体験”を通して再確認していただきました。たくさんの方のご来場ありがとうございました!第6回防災と地域の広場inコープ春日を開催しました第6回防災と地域の広場inコープ春日を開催しました体験を通して災害への備えを再確認体験を通して災害への備えを再確認高齢者疑似体験※※VRで地震体験高齢者疑似体験健康相談・ベジチェック健康相談・ベジチェックVRで地震体験写真洗浄体験写真洗浄体験

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