ほっとすまいる 10月号
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報告 告と き:9月5日 13:30~16:00 参加者:8名(家庭会5名、職員3名)報5夏休み工作教室こーぷのおしゃべりひろば(八代・水俣)ところ:水光社本店、八幡店、家庭会ホール熊本地域発商品アレンジレシピ【くまさん牛乳で塩こんぶドリア】〈材料〉(2人分)くまさん牛乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥2カップご飯‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥茶碗2杯小麦粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ3オリーブオイル‥‥‥‥‥‥‥大さじ1/2にんにく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1かけ<作り方>①温かいご飯に塩昆布を混ぜ合わせる。量を調節して好みの味にする。②鍋にくまさん牛乳、小麦粉、オリーブオイル、みじん切りにしたニンニクを入れて中火にかける。とろみがつくまで、混ぜながらホワイトソースを作る。お好みでコンソメなどで味を加える。③グラタン皿に半量の1を入れ、2をかけ、塩こしょう少々とチーズとパセリをのせてオーブントースターで焦げ目がつく程度に焼けたらできあがり。【と き】(八代) 8月22日㈫13:30〜15:30 (水俣)8月24日㈭13:30〜15:30【ところ】 【参加者】  「熊本地域発商品」は組合員の声を活かして作られた商品です。熊本県産大豆を使用した豆腐や、熊本市産大豆を使用した納豆、九州産小麦を使用した食パンなど、原料にこだわって作られています。 今回は熊本地域発商品の「くまさん牛乳」を使ったレシピを紹介します。生協くまもとからは、水俣地区の組合員組織である家庭会運営委員会の5名が参加、一日食品衛生監視員として食品表示の点検をしました。 点検に先立ち家庭会ホールにて、熊本県水俣保健所の所長により委嘱状の交付が行われ、その後学習会が始まりました。学習会では、食品表示法に基づく食品表示制度などの説明がありました。その中で、食品表示は消費者が食品を購入する上で、内容を正しく理解し、使用する上で重要な情報源である事を学習しました。 その後、水光社本店に移動し、農産物や水産物・畜産物の食品ラベルや加工食品などの一括表示の点検を行いました。水俣保健所の方も同行され、チェックの方法などを実地で確認しました。 お店から家庭会ホールに戻り、意見交換を行ったところ「値段にひかれて購入することが多かったが、今後はしっかり食品表示を見て買いたい」などの発言があり、食品表示に対する意識向上につながる時間となりました。生協くまもと八代支所 会議室 27名  8月22日と24日、八代と水俣で「夏休み工作教室〜こーぷのおしゃべりひろば〜」を開催しました。こーぷのおしゃべりひろばとは、組合員の皆様が気軽に参加できるいこいの場です。 八代会場では27名、水俣会場では5名が参加され大変賑わいました。今回の企画は、牛乳パックを使った小物入れとペットボトルキャップマグネットを製作。夏休み中の子どもたちは、保護者に手伝ってもらい悪戦苦闘しながら全員が可愛い小物入れを完成させました。 工作が終わった後は、生協商品を使ったクリームソーダを飲みながら、みんなでわいわいおしゃべりをして楽しい時間を過ごしました。アイスクリームは、専用の用具ですくいましたが、これが大人も子どももなかなか難しくて「アイクリーム屋さんって、大変なんだね」と一同の意見が一致しました。 これまで新型コロナの影響もあって、中々このような集まりが開催できませんでしたが、今後は定期的に組合員に喜ばれる企画をご用意していきたいと思います。次回開催時も多くの方のご参加お待ちしております。「一日食品衛生監視員」は、食の安全の確保体制を充実させるため、地域住民と行政が連携して食品監視及び食の安全に関する普及啓発をおこなうことを目的に実施されています。※ご飯の味を鮭や青菜などに変えてもいいですよ。生協くまもと水光社本店家庭会ホール5名塩こんぶ‥‥‥‥‥‥‥‥適量チーズ‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量パセリ‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量塩、こしょう‥‥‥‥‥‥少々学習の様子一つ一つ丁寧に点検八代会場水俣会場くまさん牛乳■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■一日食品衛生監視員として水光社本店で食品表示の点検をしました〜くまさん牛乳編〜熊本地域発商品レシピ

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