■■■3熊本地域発商品アレンジレシピ【くまさん餃子の卵とじ】〈材料〉(3人分)冷凍生くまさん餃子‥1パック(15個)産直卵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3個玉ねぎ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥中1個小ネギ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量<作り方>①玉ねぎは、薄切りにする、小ネギは小口切りにする。②フライパンを火にかけて温まったら、サラダ油を引き、くまさん餃子をのせ、餃子の焼き方(生協くまもと動画チャンネル)を見て、焼きあげる。③別のフライパンにサラダ油を引き、玉ねぎをしんなりするまで炒める。④③のフライパンに、均等に玉ねぎを広げその上に②のくまさん餃子を均等に盛り付ける。⑤卵とCかつお風味つゆを混ぜて最後にCオイスターソースを風味つけにし、少しずつフライパンに回し入れて、均等に広げて、蓋をする。⑥好みの硬さに焼けたら、小ネギを飾り付ける。 「熊本地域発商品」は組合員の声を活かして作られた商品です。熊本県産大豆を使用した豆腐や、熊本市産大豆を使用した納豆、九州産小麦を使用した食パンなど、原料にこだわって作られています。 今回は熊本地域発商品の「冷凍生くまさん餃子」を使ったレシピを紹介します。と③生産者・産地との交流があること、の3点です。 現在は農産品と畜産品での産直があり、次は水産品の産直だ!との意気込みで日本遠洋旋網漁業協同組合(以下エンマキ・長崎県松浦市)にお邪魔して産地交流会が開催されました。 コープ九州も交えて行われた交流会では、水産を取り巻く状況や、エンマキさんのこれまでの取り組みや施設などについての説明がありました。エンマキさんは漁獲から水揚げ、加工、販売までを一貫して行う水産業の総合企業グループで、新鮮でおいしい魚を消費者にもお届けしたい、との熱い思いをもっておられます。コープ九州もすでに2024年度のカタログ企画を予定しており、今後生協くまもととの交流会の模様も商品と一緒に掲載されるかもしれませんので、ご期待くださいね!エンマキさん、コープ九州さんと記念撮影水産加工場での作業の様子 生協の大きな特徴といえば「産直」ですよね。生協くまもとの「産直品」は、「産地直送品」ではなく「産地直結品」のこと。「産直3原則」を満たした商品を「産直品」としています。産直3原則とは①生産者・産地が明らかであること②育て方・取り引き条件を互いに確認できるこ味付けから袋詰め作業工程の説明を受けましたご飯の上にのせても美味しいですよ交流会の様子Cかつお風味つゆ‥‥大さじ1〜2Cオイスターソース‥‥小さじ1Cごま油・Cサラダ油‥‥‥適量冷凍生くまさん餃子■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■~くまさん餃子編~水産産直品の実現に向けて~日本遠洋旋網漁業協同組合(エンマキ)さんとの産地交流会を行いました~開催日:2月7日㈬開催場所:日本遠洋旋網漁業協同組合 松浦第一工場(長崎県松浦市)参加者:日本遠洋旋網漁業協同組合5名、生協くまもと9名、コープ九州3名熊本地域発商品レシピ
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