ほっとすまいる 10月号
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2熊本地震のような大災害が起こったときの備えとして、まさかのときに地域の誰もが利用できる防災設備をコープ春日と水光社本店の敷地内に設置しています(水光社本店での取り組みは4ページをご覧ください)。かまどベンチは、普段はベンチとして使用しますが、災害時はベンチとかまどに分離され、炊き出しが可能となります。災害が発生し、電気や水道、ガスなどのライフラインがストップした時に、生活用水を確保するための井戸です。電源がいらないポンプ式の井戸です。先着100名様に緊急用トイレ袋&エシカル冊子をプレゼントしました先着100名様に緊急用トイレ袋&エシカル冊子をプレゼントしました災害時用のトイレです。下水道に接続し、下水管から立ち上げたマンホールのふたを開け、簡易便座を置いて利用します。車いすの方用の大きいものもあります。かまどベンチかまどベンチ生協くまもとは『ふだんのより処』『まさかのた生協くまもとは『ふだんのより処』『まさかのたより処』を目指しますより処』を目指します消防車両展示・水消火器体験・着装体験消防車両展示・水消火器体験・着装体験熊本市西消防署田崎出張所の皆さまにお越しいただき、消防車と救急車の展示、消防服の着装体験、水消火器の体験を行いました。子どもたちがかっこいい消防車に乗って敬礼する様子や、水消火器で的を狙う様子、嬉しそうに消防服を着ている様子が印象的でした。防災井戸防災井戸マンホールトイレマンホールトイレ■開催日時:2024年9月1日㈰      9:30〜14:00■場  所:コープ春日 このイベントは、生協くまもとSDGs行動宣言に基づき「安心して暮らせる地域の基地づくり」の内容を広く組合員と地域にお知らせし、実感していただくために毎年開催しているものです。今年もご来場された多くの方に、防災設備の体験や万一の備えについての確認、災害対策の重要性を実感していただきました。たくさんの方のご来場、ありがとうございました!3つの防災設備熊本西消防署田崎出張所〜安心して暮らせる地域の基地を目指して〜〜安心して暮らせる地域の基地を目指して〜第7回 防災と地域の広場 第7回 防災と地域の広場 ininコープ春日を開催しましたコープ春日を開催しました

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