熊本地震の被災者支援活動について組合員と会議を開催しました!
5月4日(水)熊本東支所の会議室で、参加者19名(組合員、役職員、日本生協連)で開催されました。参加者の中には今回の地震で大きな被害にあわれた方もいらっしゃいましたが、熊本の復興のためにと急な召集にもかかわらずたくさんお集まりいただきました。
益城町より参加された組合員からは、子ども保養企画について『ブルーシートが屋根にかかっていない、倒壊した家のない風景の場所で子どもを思いっきり遊ばせたい。』などの声も聞け、今後の支援活動に向け大いに参考になる時間となりました。
最後に吉永理事長より『復興まで長期的な取り組みとなると思いますが、生協くまもとは最後まで関わりを持っていきたいと思います。その為には、組合員の皆様のご支援が必要です!』と力強く協力をお願いしました。
今回の会議で話し合われたこと
●活動の具体的内容
1.被災者支援の活動に登録いただく組合員を募集します
2.日本生協連が呼びかける「炊き出し支援活動」に組合員も参加します
3.被災地の子ども保養バスツアー企画を実施します(6/11(土)バーベキュー交流会in人吉(仮称))