11月8日(火)、益城町町木山仮設集会場において、救急セットの贈呈を行いました。
これは、先に日本医療福祉生活協同組合連合会より生協くまもとへ寄付された支援金を元に購入したものです。
今回の木山団地を皮切りに、県内に106ある仮設住宅の98集会場に順次提供を行っていく予定です。
救急セットを受け取られた木山団地北地区自治会長 植村鎮男さんより、「自分も震災直後は庭先避難、車中泊をしていたこともありました。仮設住宅に落ち着いた私たちにとってこの集会場はやすらぎの場所です。救急セットをいただいたことで更に安心して過ごすことが出来ます。これからも頑張っていきますのでご支援のほど宜しくお願いします」とお礼の言葉がありました。