２０１７年１１月１６日（木）に合志市市役所において「見守り活動及び災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」の調印式を行いました。

合志市からは、荒木市長はじめ６名、生協くまもとからは、吉永理事長はじめ７名の合計１３名が出席して執り行われました。

今回の協定内容は、地域住民の安否及び異変の早期発見や見守り活動及び災害時における応急生活物資供給等について、相互の協力と必要な事項を定めたものです。

荒木市長からは、地域住民が安心して暮らせることに大きく貢献する、ありがたい協定であり感謝します。市の広報誌でもお知らせをしていきたいと挨拶されました。吉永理事長からは、全国の生協で各自治体との見守り活動等に関する協定締結が進んでいる中、熊本県内では、今回の合志市との締結を以って１県６市５町（＊）との協定の締結となったこと、今後も地域住民の方々が安心して暮らせる地域づくりをめざしていきたいと述べました。

生協くまもとでは、県下４５市町村との見守り活動等に関する協定の締結をめざしています。

（＊）・・・熊本県、水俣市、人吉市、天草市、菊池市、宇土市、合志市,芦北町、錦町、津奈木町、湯前町、多良木町

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