熊本地震の被災者に笑顔を届けようと、生活協同組合ひろしま(以下、生協ひろしま)の組合員ボランティアと職員(総勢6人)が南阿蘇村役場(5/29)、益城町の赤井仮設団地と馬水東道仮設団地(5/30)を訪れ、名物の広島風お好み焼き300食を振る舞いました。
生活協同組合くまもとからは、コープサポーター(組合員ボランティア)13人、役職員7人が参加し、一緒に炊出し支援を行いました。
生協ひろしまは、東日本大震災以降、被災地でのお好み焼きの炊出しを続けており、熊本は昨年に続き2回目の炊出し支援となります。
今回、仮設住宅の住民の方にも参加をして頂き、一緒に作るところから交流を深めました。
参加した住人からは、「遠くから支援頂きありがたいです」「本場のお好み焼きを初めて食べたけどおいしかった」「焼き方を覚えて帰ります」などの声もいただき、次の再開を約束しました。
また、生協ひろしまの新入職員から寄せられた応援メッセージが、仮設団地の自治会長へ贈られました。