2019年9月17日(火)長崎のララコープから13名(組合員理事9名、
職員4名)炊き出し支援に益城町赤井仮設へ来て下さいました。
今回は皿うどん70食を提供し、仮設の皆さんにおいしいと大変喜んでいただきました。
9名の組合員理事の方へは、“こーぷ喫茶”に参加して頂き、仮設の皆さんと手遊びや歌遊びを一緒に楽しんで頂きました。皆さんかわいい子ども時代に戻ってえがおも満開でした!
“村まつり”や“小さい秋”など季節の歌を歌っていると「懐かしいね」「秋の風景が感じられるね」と大変喜んでもらえました。
参加された組合員理事より、「仮設の方たちと交流が出来て楽しかったです。仮設での生活が長く心配していましたが、みなさんお元気そうで安心しました」との感想をいただきました。
仮設の参加者の方たちからは、「ずっと熊本を忘れずに来ていただいている事がうれしいよね」「遠いところ来ていただきいつもありがたいね」との声を頂きました。
ララコープには、2016年の熊本地震発災以来、3年間ずっと炊き出し支援に来てくださいました。
『ともに明日へ~力をひとつに九州~』のもと、九州の生協の絆を強く感じました。ララコープの皆さん本当にありがとうございました。