5月18日、エコパーク水俣特設ソフトボール球場において、第18回生協くまもと旗近市郡肥薩ソフトボール大会(主催:水俣市ソフトボール協会、後援:生協くまもと)が開催されました。大会には、水俣市・人吉市・伊佐市・出水市・阿久根市から選抜された8チームが参加しました。
開会式では、水俣市ソフトボール協会の攝津会長と生協くまもとの吉永理事長が歓迎と激励の挨拶を行いました。吉永理事長の始球式で第1試合が始まり、応援団のみなさんの大声援が飛び交うなか熱き戦いが繰り広げられました。
決勝戦に勝ち上がったチームは、水俣市の袋クラブと出水市の男組。決勝戦の攻防は手に汗握る好ゲーム。初回に先制1点を上げた男組が、3回に持ち前の集中打で3点を上げリード、袋クラブは4回と6回に反撃し3点をあげましたが、反撃及ばす、結果は5回に追加点を上げた男組が5対3で勝利し、優勝しました。実力が伯仲したチームどうしで、決勝戦らしいすばらしいゲームとなりました。参加された選手のみなさん、真剣で熱き戦いをありがとうございました。