~大口電子S・C(伊佐市)が逆転で優勝!~
5月10日(日)、エコパーク水俣特設ソフトボール球場において、第19回生協くまもと旗近市郡肥薩ソフトボール大会(主催:水俣市ソフトボール協会、協賛:生協くまもと)が開催されました。大会には、水俣市・出水市・伊佐市・阿久根市から選抜された7チームが参加しました。
開会式では、水俣市ソフトボール協会の松本副会長と生協くまもとの吉永理事長が歓迎と激励の挨拶を行いました。吉永理事長の始球式で第1試合が始まり、応援団のみなさんの大声援が飛び交うなか熱き戦いが繰り広げられました。
決勝戦に勝ち上がったチームは、水俣市の袋クラブと伊佐市の大口電子S・C。決勝戦の攻防は手に汗握る好ゲーム。初回1点、2回に3点を上げた袋クラブが試合を優勢に進めましたが、終盤4回に持ち前の集中打で5点を上げ逆転に成功、最終回も2点をあげそのまま7対4で逃げ切り、優勝を勝ち取りました。実力伯仲したチームで、決勝戦らしいすばらしいゲームとなりました。参加された選手のみなさん、真剣で熱き戦いをありがとうございました。
【優勝チーム、小嶋法明監督の談話】
5年ぶり3回目の優勝を果たすことができました。メンバーも変わって若手の選手が頑張ってくれました。ピッチャーが3試合連投となりましたが、最後まで投げ切ってくれました。優勝できたのは選手たちのおかげです。