7月18日(土)、水俣市で「第60回恋龍祭」が開催され、商店街は市民総踊りで賑わいました。恋龍祭は水俣の海と山にそれぞれ祭られた龍神が街で出合う祭りで、水俣港が1956年に重要港湾に指定されたのを機に始まったお祭りです。
今年の総踊りの参加者は事業所や団体など25団体で、昨年より100名多い1,100名となり、七夕飾りで彩られた夜の商店街を踊り歩きました。
生協くまもとチームは、家庭会運営委員と役職員の総勢49名で参加しました。事前に家庭会運営委員の皆様と一緒に踊りの予行演習を行いましたので、その成果をいかんなく発揮し「水俣音頭」「水俣ハイヤ節」を元気に踊りました。
ご声援いただいた皆様、ありがとうございました。