熊本東コーディネーター報告
7月23日(木)、合志市「泉ヶ丘市民センター」において、「CO・OP南国白くま」でおなじみのセイカ食品さんにお越し頂き、学習会を行いました。
夏休みということもあり、子供さんの参加も多く、なんと総勢67名で賑やかに開催されました。
子供さんにも分かりやすい学習内容で、まず日本で最初のアイスが作られたのは明治2年、当時は「あいすくりん」と呼ばれ、今の金額にすると、8千円位と、とても高価なものだということからお話が始まりました。
また、アイスは4つに分けられ、「南国白くま」は「アイスミルク」と言う分類に入るそうです。名前から想像するように、基本的には牛乳と成分が似ており、カルシウムやビタミンも含まれているので、子供の成長には有効な食品だそうですよ。
さらに、人間の体は冷たいものを食べると、逆に体を温めようとエネルギーを使い、エネルギー消費が高まるので、太りにくいとか・・・(嬉しい発見‼)
そして、アイスは-18度以下で保存され続けるので、細菌などの繁殖が起きにくく、特に賞味期限がないことも知りました。
学習会の後は、お待ちかねのトッピング体験&試食の時間です。
ミキサーに氷と練乳を入れ、カキ氷を作って頂きました。それを自分たちでカップに入れ、4種類の果物と小豆を好きなだけトッピングしました。いつもと違う出来立ての「南国白くま」を食べて、とても嬉しそうでした。
最後にひと言。「CO・OP南国白くま」は合成甘味料を使っていないので、NB商品よりコープ商品は安心安全な商品です。