~ドライイースト(伊佐市)がコールド勝ちを決め優勝!~
5月22日(日)、エコパーク水俣特設ソフトボール球場において、第20回生協くまもと旗近市郡肥薩ソフトボール大会(主催:水俣市ソフトボール協会、協賛:生協くまもと)が開催されました。大会には、水俣市・出水市・伊佐市・阿久根市から選抜された6チームが参加しました。
(人吉の2チームは震災の影響で欠場)
開会式では、水俣市ソフトボール協会の摂津会長と生協くまもとの廣田理事が歓迎と激励の挨拶を行いました。廣田理事の始球式で第1試合が始まり、熱き戦いが繰り広げられました。
決勝戦に勝ち上がったチームは、伊佐市の「ドライイースト」と阿久根市の「武蔵」。結果は、決勝戦には珍しいコールドゲームとなり、5回13対0で西園監督率いるドライイーストが優勝を勝ち取られ、2連連続の伊佐市からの優勝となりました。
参加された選手のみなさん、真剣で熱き戦いをありがとうございました。
【優勝チーム、西園敏博監督の談話】
この大会には、過去15~16回出場していますが、初めて優勝を果たすことができました。
優勝できたのはピッチャーの頑張りと、若い人たちの成長によるものです。