水俣市の夏の風物詩「水俣競り舟大会」が7日、水俣川河口で開催され、生協くまもとからも1チーム参加しました。 競り舟は明治時代に長崎のペーロンにならったとされ、こぎ手14人と艇長、かじ取り、鐘たたきの1チーム17人編成。長さ13.2mの木舟を使い、直線300mのコースを3~4チームで対戦します。 力漕する選手たち(手前赤のポロシャツが生協くまもと) 生協くまもとは1回戦を2位で通過。2回戦で惜しくも敗退となりましたが、選手一同力を合わせて頑張りました。