熊本地震発生から10ヵ月を迎えようとしています。
生協くまもとでは、発災直後から「救援物資の納品活動」「「高齢者・障がい者への介護支援」「健康チェック・健康相談会の開催」「避難所への炊き出し支援活動」「避難所から仮設団地へ引越し支援活動」「災害ボランティアセンターの運営支援」「被災生産者への支援活動」「心のケアとして映画上映会」「ボランティア募集」「仮設団地集会場でのサロン活動(こーぷ喫茶)開催」と様々な支援活動を行ってきました。
その中で「仮設団地への移動店舗販売」は、7月26日に益城町・西原村・大津町からスタートし、今では御船町・城南町・富合町・甲佐町・松橋町へと現地の要望に応え配送コースを拡大し「安全・安心」の商品をお届けしています。
また、水俣地区では12月15日より買い物に不自由されている地区を対象に、軽車両を使った「移動店舗販売」を袋地区から開始し、今では丸島地区・水俣地区まで広げています。
全コースの停留場所と曜日と販売時間を「熊本地区」と「水俣地区」に分けてお知らせします。
別紙に一覧表をPDFアァイルで作成していますので、下記をクリックしてご覧ください。