9月18日に生協くまもとの吉永理事長は大谷熊本県生協連専務とともに、福岡県の篠栗町にあるエフコープ生協本部を訪問し、このたびの九州北部豪雨被害に対する組合員からの義援金と、生協くまもとに働く役職員から集めた支援金を、エフコープ生協の篠田理事長と堤専務にお渡ししました。
7月5日から6日にかけての大雨の直後から被災地への緊急物資の提供や炊き出し、後片付けなどの活動に生協くまもとから支援をいただいたことに感謝しています、との言葉が篠田理事長からありました。
吉永理事長からも、熊本地震に対するエフコープ生協のみなさまからの支援は今でも続いており、大変感謝しているとの表明がありました。
ひとしきり、豪雨被害の様子や熊本地震などについての意見交換が約1時間ほどなされて、本部をあとにしました。
エフコープの訪問に先立ち、博多駅近くの福岡県生協連の菊谷専務理事を訪ね、熊本県生協連からの義援金をお渡ししました。
菊谷専務は熊本地震発生当時はエフコープの理事長で、熊本地震被害への支援で大変お世話になりました。
今後ともエフコープ生協の北部九州豪雨災害支援活動に協力をしてまいります。