11月19日(日)、グランメッセ熊本にて2年ぶりとなる生協まつりを開催しました。今年はテーマを『見て食べて実感しよう 元気と笑顔を届けます』とし、満足満タンな秋の一日を過ごしてもらおうと企画を行いました。
当日は開場1時間前からロビーに行列が・・・。その列はどんどん伸び、開場直前には屋外にまで達しました。
10時にテープカットを行い、待ちかねた約800人の方々が一気に場内へ。各ブースや食バザー、スーパー竹とんぼ作り、フリーマーケットなど、会場はあっという間に人であふれ賑やかになりました。
また今年は、7月から開始した移動店舗販売車の展示や、9月1日に熊本市西区のコープ春日で行ったイベント「防災と地域の広場」の様子を案内。同店に設置された防災設備の「かまどベンチ」「マンホールトイレ」などを紹介、説明のパネルを熱心に見る人の姿が見られました。ブースを訪れた人にお話を聞いてみると「ここの駐車場で3日ほど車中泊をしていました。その時は館内に入れなかったんですよね…。ここでまつりが開かれるようになったことに感激しています」と言われました。
ステージでは城南火の君太鼓や、そがみまこさんのステージ、コープのキャラクター、コーすけやラブコと一緒に遊ぶ企画が行われ子ども達が大喜びで参加していました。