1.2018年3月19日(月)9時30分~ 御船町役場 御船町からは、藤木町長はじめ3名、生協くまもとからは、吉永理事長はじめ5名の計8名が出席。
2.2018年3月19日(月)11時00分~ 益城町役場 益城町からは、西村町長はじめ6名、 生協くまもとからは、吉永理事長はじめ5名の計11名が出席。
今回の協定内容は、地域住民の安否及び異変の早期発見や見守り活動及び災害時における応急生活物資供給等について、相互の協力と必要な事項を定めたものです。
両町とも今回の震災で課題になったのは、災害に関する協定がなかったことで、支援物資や対応が混乱してしまった。今回の協定を機に、今後密接な関係づくりを築いていきたいと述べられました。また、吉永理事長からは、生協の強みは全国の生協と連携して災害時に支援ができる組織体であること、今後地域住民の方々が安心して暮らせる地域づくりをめざしていきたいと述べました。
今回の締結を以って14の行政との協定の締結となりました。(*)
生協くまもとでは、県下45市町村との見守り活動等に関する協定の締結をめざしています。
(*)・・・熊本県、水俣市、人吉市、天草市、菊池市、宇土市、合志市、芦北町、錦町、津奈木町、湯前町、多良木町、御船町、益城町