2018年3月28日(水)10時40分、熊本市役所において執り行われた調印式には、熊本市から大西市長はじめ3名、生協くまもとから吉永理事長はじめ4名が出席しました。
熊本市との協定内容は、非常災害時等における必要な物資の供給に関する必要事項を定めたものです。大西市長は、災害時の対策を整え防災力の向上に向け、生協と連携して取り組んで行きたいと述べられました。
今回の締結を以って16の自治体との協定の締結となりました。(*)
生協くまもとでは、県下45市町村との見守り活動等に関する協定の締結をめざしています。
また、熊本市との調印式に先立ち「熊本市電緑のじゅうたんサポーター制度」へ10万円の寄付を行いました。これは、熊本市と協定を結んでいる「熊本市におけるレジ袋削減に向けた取組みに関する協定」に基づき、組合員からお預かりしているレジ袋益金の一部を社会活動貢献に活用したものです。今回が6回目の贈呈となります。
(*)熊本県、水俣市、人吉市、天草市、菊池市、宇土市、合志市、熊本市、芦北町、錦町、
津奈木町、湯前町、多良木町、御船町、益城町、甲佐町