9月1日(土)にくまもと県民交流館パレア・パレアホールにて、「認知症啓発キャンペーン2018inくまもと・世界アルツハイマーデー記念講演会」が開催され、その席上において、生協くまもとは「熊本県認知症になっても安心して暮らせるまちづくり功労者」知事表彰を受賞しました。
この賞は、認知症サポーターの養成や、各地域において認知症の人やその家族を支える活動に積極的に取り組んでいる個人・団体等を表彰することで、その取り組みが広く認知され、熊本県における認知症対策の取り組みを更に推進することを目的とするものです。
生協くまもとの受賞理由は、組織をあげて組合員と役職員が認知症サポーター養成講座を受講して認知症サポーターとなり、業務を通して高齢者等の見守りを始めとする「誰もが安心して暮らせる地域づくり」に取り組んでいることを高く評価されてのものです。
今回は、生協くまもとを含む7つの団体と3人の個人が受賞しました。