SDGs~誰もが安心してくらし続けられる地域社会づくりの取り組み~
コープ春日子ども食堂をスタートしました!
生協くまもとでは、熊本地震を教訓にコープ春日において「安心して暮らせる地域の基地づくり計画」(略称:春日プラン)を通して、地域住民とのコミュニティづくりにつなげる取組みを行っています。
これまで、こーぷ喫茶や健康チェック相談会、地域食堂、フードドライブを定例開催しておりますが、4月27日(土)より「コープ春日子ども食堂」をスタートさせました。今後、毎月第4土曜日に開催します。
この活動は、子どもたちを中心に地域の方々と一緒に食事をすることを通じて、様々なことに「きづき・つながる」ことを目指します。 10連休の初日で子どもたちの参加が心配されましたが、子ども13人、おとな18人、計31人の参加がありました。当日のメニューは、子どもたちの大好きなカツカレーをメインに、野菜スープとサラダ、デザートです。参加費は、子ども100円。大人200円。 一番に参加くださったお母さんと娘さんに感想をお聞きしたら「とてもおいしくいただきました。早速、お友達にラインで教えてあげます」といって会場を後にされました。お昼過ぎに3人の親子の方が入ってこられ「友達からラインをもらってきました。子どもの水泳教室が終ってからだったので開いてるか心配でしたが、開いててよかったです」とのこと。
これからも、春日プランを通して、地域住民の集まり処としてコミュニティづくりの活動を広めます。