10月5日(月)益城町の熊本東支所にて、はじめてばこの出発式が行われました。この企画は、TKUテレビ熊本が主催、熊本リビング新聞社が共催し、特別協力として生協くまもとが、各ご家庭へ各協賛企業からの子育てを応援するグッズが入った『はじめてばこ』をお届けする企画です。
出発式には、2組の親子の方にもお越しいただき、実際にはじめてばこの贈呈を行いました。はじめてばこを受け取られた親御様からは「思っていたよりも重みがあって、開けるのが楽しみです♪空き箱になったら子どものために使いたい」というお言葉をいただきました。
また来賓挨拶を行った生協くまもと嶋田理事長は「たくさんの“はじめて”をお届けする素晴らしい取り組みに共感を覚えた。子ども達の健やかな成長を支えると共に、ご家族の皆さんの笑顔に繋がる取り組みとなる様、生協くまもととしても頑張っていきたい」と述べました。
実際に、この日からはじめてばこの配達に向かう上田さんと渡辺さんは「コロナ禍の大変な状況の中、熊本に生まれてきてくれた赤ちゃんに「おめでとう」と「ありがとう」をお届けできる、こんなにいい仕事はないと思う。お届けしたご家族の方にも笑顔になってもらえるよう頑張っていきたい」と意気込みを話してくれました。
『はじめてばこ』のお申込み方法等の詳しい情報は、TKUテレビ熊本ホームページに『はじめてばこ』専用の公式ホームページ(https://www.tku.co.jp/hajimetebako/)を開設してご案内しています。ぜひ、ご覧ください。