2019年12月15日(日)益城町保健福祉センター はぴねすに於いて、 熊本地震の被災者やボランティア団体などが交流を深めるため「益城町おもてなしあい文化祭」が開催され、生協くまもとも参加してきました。
会場内では、車えび釣りやクリスマスリース作り・笑いヨガなども催され参加者の方も楽しまれていました。
生協では、今回JA熊本経済連のご協力により県のブランド牛”味彩牛”を使ってカレーを作り、益城町の皆さんに無料で提供しました。
290食準備した“味彩牛カレー”。配食を始めると「おかわりありますか?」とたずねてこられる方が次々に・・・。12時前には完了しました。 また、食べ終わった方が「美味しいカレーでした。ごちそうさまでした!」と声をかけて下さり、大好評でした。 中には、「夏の冷やしおでんも美味しかったけど、今日のカレーは格別でしたよ」と夏の企画を覚えて下さっていらっしゃいました。
生協くまもとは、これからも被災者に寄り添った支援活動を継続します!生協くまもとがサロン活動でお世話になっている仮設の方が何人も「カレー食べに来たよ」と寄って下さったのはスタッフ一同大変嬉しかったです。 熊本地震から3年8か月・・・この文化祭も最後の企画でした。 私たちのカレーが、益城町の皆さんの力に少しでもなれたら最高です!