12月15日(火)生協くまもと本部棟・理事長室において、当生協が取り組んだ7月豪雨災害での被災地支援活動に対し、熊本県社会福祉協議会より感謝状をいただきました。
県社協の良永会長から「生協くまもとの心暖まる支援活動は、被災した熊本県民を勇気づけることになった」と感謝の言葉をいただきました。
生協くまもとでは、今回の豪雨災害の発災直後、被災地で水・パンの無償提供や各災害ボラセン、行政、避難所等へ支援物資をお届けしました。また、役職員による作業ボランティア派遣など、コロナ禍で県外からの支援が制限される中、継続的に支援活動に取組んでいます。
現在、仮設団地等を中心に、行政、社協、NPO団体、生協の4者で連携し、炊き出し活動やみなし仮設支援に取り組んでいます。