2月16日(火)に、人吉市・山江村・相良村の地域支え合いセンターへみなし仮設や在宅避難の方等への支援物資として「COサニープ」「個包装マスク」をお届けしました。
今回の「COサニープ」は、日本生協連様より、被災地への支援物資として2000箱の贈呈をいただき、熊本県社協を通して、被災地の地域支え合いセンターへお届けさせていただきました。今回、当生協が「個包装マスク」と一緒にお届けしました。
各地域支え合いセンターでは「現在、新型コロナ緊急事態宣言の中、ボランティアセンターの活動や交流会など、人の集まる支援活動は休止しているが、被災者の戸別訪問時に活用させていただきます」と感謝いただきました。
熊本県内の緊急事態宣言も2月18日(木)に解除される予定です。今後は、仮設団地等でのコミュニティづくりのお手伝いとして、炊き出しなども計画し、被災地に寄り添った支援活動に取り組んでいきます。