～被災地で製造された商品を試食販売しました～
２月１９日（木）から２１日（土）の３日間は、水光社本店、コープ春日、コープ合志、コープ尾上の４店舗で、組合員活動理事、組活推進委員、家庭会運営委員会、地域コーディネーターの皆さんによる、被災地で作られた商品の試食販売を行いました。被災地支援活動として、東北で作られた商品を買い支えることを目的に、ご来店いただいた組合員さんへ「買うことが支援に繋がります！」と呼びかけました。また、３月①週に企画された「東北支援チラシ」も配布しました。
（本店西側での取り組み）
（コープ春日での取り組み）
ご来店いただいた組合員さんも、試食販売の呼び掛けの声に振り返って、いつも見かけない商品を手に取り、被災地の方々のためにたくさん買っていかれる姿が印象的でした。
支援に賛同された組合員の皆様には心より厚くお礼を申し上げます。
おかげ様で、たくさんの組合員さんにご購入いただいたことで、途中で品切れになる商品も発生しました。遠く離れた熊本の地でも「被災地を忘れない、被災に遭われた方を一人ぼっちにしない、購入することが支援に繋がる」想いを、組合員さんも強くお持ちであることを確信しました。
今後も生協くまもとは職員と組合員が一体となって「3.11あの日を忘れない」をスローガンに被災地支援活動を継続してまいります。
