コープ春日コーディネーター報告
6月4日(木)、コープ春日の多目的ホールで、豆乳の楽しみ方を知ってもらいたいという思いで行いました。本当は私自身、豆乳が嫌いだったのです。しかし、飲み始めたら体のコンディションが良くなったので、体に良いものなんだなぁと実感したために思いついた企画でした。
今回まずは、豆乳の中でも少し変わりダネを選んで、好みの味を探しました。
1つ目は、店内のアレルギー対応商品コーナーにある“大豆粉”を使って豆乳を作り、飲んでもらいました。大豆の風味が強くておいしい♪と好評でした。それから豆乳飲料の中でも青汁、ゴマ、麦芽の3種類を試飲してもらい、それから豆腐作りに入りました。
豆腐作りは、参加者の皆さんの前で実演しながら作りました。
参加者の方は、いつも豆腐屋さんで買うけど、やっぱり手作りが美味しいよね。それに、毎日味も固まり方も違うのよね、というお話しをされていました。
それからできたばかりの豆腐をみなさんと食べ、一緒に豆乳つゆ(豆乳+白だし)でざるうどんを食べたり、豆乳ドレッシング(フレンチ…豆乳+オリーブオイル+塩コショウ/みそタイプ…豆乳+砂糖+みそ)でサラダを食べたり。簡単でおいしい!と好評でした。
最後に、コープ春日のサービスカウンターにいる共済課の中村さんから、せっかく豆乳を勉強するのだから、豆乳のイソフラボンから繋げて、女性特有のガンに関連するコープ共済の説明をさせてくださいと、みんなで詳しいお話を聞くことになりました。普段は詳しく聞けないけど、こんなに親身になってゆっくりとお話ができて良かった♪と共済についての嬉しい感想もいただけました。
今回、はじめて自分が講師になり、説明までしたのですが、たくさんのことを調べてとっても勉強になりました。緊張し過ぎてお腹が痛くなったりしたけど(笑)、豆乳を続けて飲んでみようかな、という参加者の方からお声をいただき、やった甲斐があったなぁと感じました。