7月20日(日)、水俣市で「第59回恋龍祭」が開催され、商店街はパレードや市民総踊りでにぎわいました。恋龍祭は水俣の海と山にそれぞれ祭られた龍神が街で出合う祭りで、水俣港が1956年に重要港湾に指定されたのを機に始まりました。
市民総踊りには、生協くまもとも参加しました。今回は事業所や団体など、約1,000名が参加し、七夕飾りで彩られた夜の商店街を踊り歩きました。
生協くまもとチームは、家庭会運営委員さん・役職員・総勢50名が参加し、事前の練習の成果を発揮し、「水俣音頭」「水俣ハイヤ節」を元気に踊りました。また今年も運営委員の皆さんに事前練習を指導いただき、当日は水光社チームを先導していただきました。
ご声援いただいた皆様、ありがとうございました。