生協くまもと100年のあゆみVOL.7(1981年~1990年)
生協くまもとの前身は、1920年(大正9年11月5日)、第一次世界大戦後のインフレ時代に従業員の生活を守る目的で日本窒素肥料㈱の消費組合として設立。その翌年「水光社」と名づけられました。
以後、組合員のご理解やご協力、信頼に支えられ今日まで歩んでまいりました。2020年に創立100年を迎えるこの機に、その歴史を10年毎に区切り、10回にわたって振り返ります。
1981(昭和56)年~1990(平成2)年まで
1981(昭和56)年
新たなロゴが誕生し、今もおなじみの無限大マークが採用された。
1983(昭和58)年
ホームセンター及び立体駐車場完成、7月1日にオープン。
1984(昭和59)年
エフコープ生協(福岡県の生協)との業務提携開始。水光社の共同購入事業は先進生協であるエフコープの指導と業務提携により開始された。
1990(平成2)年
創立70周年。11月8日、水俣市文化会館において、水光社創立70周年記念式典が開催された。総代、連絡員、家庭会運営委員が出席。市長をはじめ、県議会議員、市議会議員、官公庁、お取引先、市内各事業所、生協関係の招待席はすべて満席となった。