生協くまもと100年のあゆみVOL.9(2001年~2010年)
生協くまもとの前身は、1920年(大正9年11月5日)、第一次世界大戦後のインフレ時代に従業員の生活を守る目的で日本窒素肥料㈱の消費組合として設立。その翌年「水光社」と名づけられました。
以後、組合員のご理解やご協力、信頼に支えられ今日まで歩んでまいりました。2020年に創立100年を迎えるこの機に、その歴史を10年毎に区切り、10回にわたって振り返ります。
2001(平成13)年~2010(平成22)年まで
2001(平成13)年
4月25日、水俣市の陣内店がリニューアルオープン。明るい店内に生鮮食料品や総菜、乳飲料、デザートなど幅広い品ぞろえで大盛況となった。
2003(平成15)年
水俣市大黒町にエムズシティが3月6日にオープン。エムズシティの「M」には①Mission(ミッション)②Magnet(マグネット)③Mix(ミックス)④Meet(ミート)⑤Move(ムーヴ)の5つの思いが込められている。
2006(平成18)年
熊本市の出水7丁目の個配センターにおいて開所式が行われた。
2009(平成21)年
11月より、OCR注文用紙がリニューアルされ、食品カタログ本誌に掲載されているすべての商品が表示されるようになった。